アメリカにもさまざまなエアソフト・フィールドがあるのをご存知でしょうか。エアソフト向けのフィールドが増え始めたのは、恐らく日本と同じぐらいの2005年頃からではないかと思いますが、大きく違うのは全土に点在している点と、その広大なスケールでしょう。砂漠や市街地タイプが多いのも特徴です。日本発祥のサバゲーも、本場感では完全にアメリカに持っていかれてますが、羨ましい限りです。今回はその一部をご紹介しておきます。
CQB-CITY
ミリブロでも何度か紹介されている、75mx75mという大きなインドアフィールドです。日本でこの大きさの倉庫を所有するor借りるには相当なコストがかかりそうですが、全天候型の市街フィールドというのは憧れますね。HQ東海は屋外で、建物の仕様なども全く異なりますが、コンセプトはかなり近いフィールドといえます。
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DESERT-FOX AIRSOFT
ともかく広大な砂漠+市街地型フィールド。広すぎて、エアソフトガンの射程では移動がハードだと思いますが、こういう臨場感にも憧れます。
SC-Village
極めつけは、南カリフォルニアにあるという世界最大のペイントボール&エアソフト・パークです。まるでディズニーランドのような夢の楽園(戦場)。これを見てしまうと日本のフィールドなど全く足元にも及びません。リアリティ、センスともに最高レベルです。一体どれくらいの資金と土地があれば実現するんでしょうか…。とにかく憧れます。
アメリカのサバゲーフィールドマップ
近況報告...
フィールド着工まであと1ヶ月程となりました。今はまだ寒いですが、その頃には暖かくなっているでしょうか。早くゲームしたい、オープンしたいという欲求を堪えながら、出来る部分の準備を今も進めていますので、今しばらくお待ちください!