コンセプト

コンセプト

サバゲーの面白さの真髄を追究
サバイバルゲームは、さまざまな部分に無数の面白さが潜んでいるのが魅力です。エアガンいじりや射撃をはじめ、趣味を通じた仲間あるいは知らない人との交流、自分の腕磨き、戦闘やミリタリー的な妄想に至るまで、趣味として充分に人生を豊かにしてくれるものと思います。
HQは、日本で最も「気軽に」「面白く」楽しめるゲームフィールドを目指して構築・運営しております。あらゆる要素・エッセンスを詰め込んだフィールドと運営で、白熱のゲームを楽しんで頂き、仲間たちと最高の休日をお過ごしください。

フィールド制作のコンセプト
HQはエアソフトガン&サバイバルゲーム歴30年以上の経験を基礎として、さらに関東に多数ある有料サバイバルゲームフィールドで遊んだ経験をもとに開発しています。2010年以降、サバイバルゲームはかつてない盛り上がりを見せており、関東の各フィールドには老若男女含めて毎週100~300人ものプレイヤーが集まるほどの人気ぶりです。サバイバルゲームは、かつての"戦争ごっこ"という趣よりも、カジュアルスポーツや新しいコミュニケーションスペースの場に進化しています。

ヘッドクォーターの名が意味するもの
HQ...Head Quarterとは英語で、本部・司令室を意味します。
命名理由のひとつは、様々なイベント企画や啓蒙を発信し続けることで、全国のゲームファンやフィールドの道標になるという夢。
もうひとつの理由はゲームフィールドをいざ自分で作ろうと考えた際に、最初に浮かんだアイデアとして、複数設置するフラッグポイントをあらかじめ何らかの通信システムで結んでおくというものでした。それにより、各フラッグ(拠点)間で連絡を取り合ったり、本部から各フラッグの状況をカメラや通信機器で確認することができます。ゲームの際には、必ずお互いに開始・終了の合図や連絡がつきものですが、不思議なことにそれを考慮したフィールドが今まで全くありませんでした。HQでは、あらゆるゲームが手軽に楽しめるように設備を改良しながら、最先端のゲームフィールドを目指していきたいと思います。

HQのコンセプト
HQのロゴマークは、6つのフラッグポイントを通信設備で結んだイメージから考案しました

HQ-Tradition 温故知新...古きをたずね新たな文化を築く
HQはサバゲー文化が始まった頃からの変わらない面白さを守りつつ、既成概念にとらわれずに新しい遊びを造りだす場という観点をもっています。
そのため開発テーマは"複合スポーツフィールド"あるいは"ボール・ブレットスポーツフィールド"とし、種目にとらわれない設備と考えます。例えば、ソフトボールで戦うサバイバルゲーム「タウンドッジ大会」や、親子・家族向けの「ファミリーゲーム会」等のイベントが、その入り口となるものです。

フィールド設計のこだわり
HQではまず前提として、勝敗よりも面白さや楽しさを第一に考えます。そのためにも火力や物量では勝利できないように設計しています。つまりハイエンドなカスタム電動ガンでなければ勝てない、ということは全くありません。例えば、ロングレンジカスタムやハイサイクルの電動ガンに対して、圧倒的に不利であろうエアコキハンドガンやガスリボルバーでも戦ってヒットを取っていける「可能性」を盛り込んでおり、ゲームの面白さ・醍醐味の幅を広く持たせているのが特長です。使うエアガンそれぞれの特性を活かし、新たな楽しみ方やテクニックを編み出してください。

クオリティ・満足の追究
フィールドのクオリティUPを進める事はもちろんですが、各種イベントには募集人数(上限)を設定して、適切な人数でゲームクオリティが維持できるようにしています。参加された全員が楽しめて、満足のいくゲームの追究・実現を真骨頂と考え、日々努力していきます。

アウトドア&インドアの個性的なフィールド
解放的な屋外フィールド「HQデザート」と、国内最大クラスで雨天でも遊べるインドアフィールド「HQバンカー」を用意しております。
それぞれが全く異なる戦術を要するマップになっていますので、初心者からベテランまで楽しんで頂けるのではないかと思います。

[Desertマップ計画]

2019年内 全改装OPEN予定 Desert & Brick city 「HQ-デザートBC」
そこには戦闘しか無い...荒野の砂漠と市街地そして山岳
・フラット化された地形… 自由に動きやすく様々な銃でトライできる, オールレンジ市街地マップ
・市街地だけでなく砂漠風のエリアも残し, 中東の雰囲気
・基本は市街地+砂漠戦, 山岳はスナイパー限定エリアとして再設定
・駐車場や設備の最適化… 駐車入場ルートとフィールドを切り分けて利便化, 更衣室など基本設備を再構築
・50mレンジ移設… レンジ位置を変更してさらに遊びやすく改良

2019.1~ 工事期間中 Desert-Break
銃弾で砂埃が舞う, 完全砂漠型フィールド
・ワイルドな荒れた起伏...建物オブジェクトを一旦撤去して自然型フィールドとして形成します
・工事も並行中のため地形は変わっていきます

2016.3~ 戦闘機も飛び交う!?屋外フィールド「デザートベース」岐阜県各務原市


- SPEC -
総面積:4000坪
形式:市街地型 (平地/山林複合)
収容人数(席数):約90名
駐車場:約60台
Desert-Baseの特長
1.爽快な空と景色が楽しめる高台の敷地, 平地と山林の複合フィールド
2.航空自衛隊/岐阜基地が近く,時おり戦闘機やヘリが飛び交う!
3.50mシューティングラウンジ
4.快適で便利な設備
5.面白さ重視のユニークなスペシャル・ゲームイベント
6.最先端のゲーム専用通信設備 HQ-SYSTEM (実装予定)

Desert-Base 2 MAP(2017.4~)

基地+市街地のリアルな雰囲気と白熱のゲーム展開を目指したdb2マップ
市街の雰囲気とゲームバランスを両立。土地改修前の最終大型アップデート

Desert-Base 1 MAP(2016.3~2017.3)

「ダイナミック3D・基地型マップ」
基地をテーマにした他に無いユニークなフィールドマップ
軍事基地系エリア&オブジェクト

2015.11-OPEN 国内最大クラスの屋内フィールド「バンカー」岐阜県安八郡

- SPEC -
建物面積:1500坪
形式:市街地型/フルインドア
収容人数(席数):90名
駐車場:60台以上
照明設備:一部あり
HQ-Bunkerの特長
「全天候型・市街地フィールド」

1.特殊部隊が集う訓練施設をイメージした構成と雰囲気
2.国内最大クラスの広さ!全天候型フルインドア
3.射程距離ギリギリの狙撃戦や立体攻防
4.フラッシュライトも有効なロウライトコンディション
5.車や台車などを利用した銃撃アクションプレー
6.無風の40mシューティングレンジと、タクティカルレンジを完備

https://bunker.jp/

2013.8-2014.11(終了) HQプロトタイプフィールド「デザートシティ」岐阜県関市
Desert-Cityの特長

1. 全長100mの広大なシューティング・ラウンジ
2. リアルな市街地型ゲームフィールド
3. 快適な設備
4. ユニークなゲームイベント

数々の伝説(?)を築いた、東海サバイバルゲーマーの記憶に残るフィールド
2015年4月にデザートベースへ移転完了

アイデア次第で遊びをクリエイトできる, 市街地型スポーツフィールド
ヘッドクォーターは、市街地型の多目的スポーツ施設です。既存のスポーツ設備や実際の住宅街、公園などでは絶対出来ないような遊びが出来るのが特長です。用途を限定していませんので、アイデア次第で新たな遊びを造りだすこともできます。コミュニケーションしながら身体も動かして、全力で遊んでください!